父のあれから．．．

父の病状ですが．．．
緊急入院後、輸血をし、治療薬を点滴したところ
少し回復してきました。
一時は消化器系からの出血のため、ひどい貧血で寝たきりに
なっていましたが、今は元気を取り戻しました。
検査の結果、出血も少なくなり、貧血も改善してきたようです。
ただ、年末年始にまた急に病状が悪化するといけないとの事で、
大事を取って病院で過ごすことになりました。

今までに手術を繰り返し、何度も入退院していたので、
高齢の身体は既にかなり疲弊しています。
良くはなって、年明け自宅に帰れるようになったとしても
今までのように元気でデイサービスに行けるようになる事は
もうないようです。

自宅と母が大好きな父なので、母と一緒の穏やかな日を
一日でも長く過ごせるようにと願っています。

最後に．．．
１２月は自宅と病院を行ったり来たりの日が続き、
なかなか年賀状を書く時間がとれません。
また、年始に向けた挨拶で、今はなかなかおめでとう
という気分になれません。
そうした理由で、来年の年賀状はこちらからは失礼させて
頂きたいと思います。
心情をお汲みとり、よろしくお願いいたします。

父の状態

父の退院が決まり、先日ようやく自宅に戻る事が出来、
お正月は病院でなくてよかったね〜と喜んでいたのですが…
その喜びも束の間、昨日の早朝、急に発作の様な状態になり、
救急車で緊急入院しました。
検査の結果、極度の貧血だったようです。
消化器系からの出血があるようで、至急輸血と止血の点滴をしました。
昨日から何本か輸血したので、今日の夕方にはずいぶんと顔色も良くなり、
少し元気を取り戻した感じです。
様子を見て、貧血の検査をしますが、その結果が良くならないと
帰宅できません。
お正月までに良くなるとはいいのですが…
本当に心配の種は尽きません…